人造〇間18号は、人間になると同時に弱くなっていることに気が付かなかった
「おい人間、早くクルマをもってこい」
美しい金髪をなびかせながら、人を見下すような目で無茶な注文をしてくる女。
18号と言うらしい。
たまたま歩いている所をナンパしたんだが、とんでも無い奴に当たってしまった。
「ほら、さっさと持って来いって、死にたいの?私がやれないとでも思ってる」
そういうと、指から変な光線を飛ばし、丘の先を破壊した。
こいつは・・・やばい。
「は、はい今すぐ」
「ほー、なかなかいい車じゃない。西の都まで運転して」
10年ローンで買った俺の車が・・・
ちくしょう、そうだ、ナンパが成功したときようにとっておいたあの媚薬を使えば・・・
「18号様、お飲み物はいかがでしょうか」
「おや、気が利くじゃないか」
よぉし・・・飲んだな?
「上手いじゃないか、もう一本よこしな」
「え、あ、はい!」
なんでだ、効かないのか!?
こうなりゃやけだ!味がおかしくなってもいいから大量にこいつをいれて・・・
「ど、どうぞ・・・」
「上手い・・・うまいな・・・。お前、コレになんか入れたか?」
「いえ、ととんでもない」
喋り終えるやいなや、18号様は俺の口に無理やり口づけをし、舌を入れて来た。
「おい、脱げ」
「へっ!?は、はい」
「車を止めろ、遊んでやる」
そう言って18号様は来ている服を脱ぎ棄て、俺ににじり寄ってくる。
「暑いな・・・」
服の下に隠していたすべすべの美しく白い肌、そして形が良く弾力のある胸が俺の首元に乗っかってきた。履物まで脱ぎ始めると、美しく少し湿った恥部が顔を出す。
「あ、あの・・・写真撮っていいですか?」
「・・・死にたいのか・・・?」
「あ、いえ冗談です」
「好きにしろ」
「ええ、良いんですかありがとうございます!」
俺は・・・めいいっぱい楽しんだ。
例えこの薬の効果が切れて俺の命がその場で終わっても後悔の無いように・・・。
※本作はStable Diffusion、独自モデルを使用したAI生成画像を加筆、修正した作品となります。