ベーゴマを回す台(床:とこ)の作り方

ベーゴマ床を自作しよう!
本格的なバトルを楽しむためのベーゴマ床製作の極意とは?

まずはベーゴマ床の構造を知ろう!

現代のベーゴマ床は、キャンバス布等を漬物用ポリバケツなどの上に中央部を窪ませた状態で固定しています。中央部が窪んでいることで回転中のベーゴマが次第に中央に降りて集まり、徐々にぶつかり合うことで、バトルを開始するように、この構造になっています。
 

材料を準備しよう!

ベーゴマ床を作るために下記の材料を用意しましょう。

(1) 帆布等厚手の布
中央部を窪ませて貼る布は、帆布(テントや貨物自動車の幌に使われる布)、またはキャンバス布が耐久性が有り最適です。樽の直径プラス20cm以上の大きさ(通常70~90cm四方)の正方形にカットします。

(2) 漬物樽
帆布を貼る円筒形の台は直径45cm~50cm、高さ35cm~45cm(容量40リッター・40型以上)の、サイズの漬物用ポリバケツが好適です。

(3) ゴム紐
布をバケツに固定するためのゴムバンドは、自転車の荷台用の長さ2m位のゴム紐が便利です。荷台用のゴム紐は金属製のフックが付いており、紐を結ぶ必要が無いのでおすすめです。

ベーゴマ床を作ろう!

材料が準備できたら、早速制作を開始しましょう!

(1) カットした帆布を漬物樽の上にかぶせ、布の周囲をバケツの外側に折り曲げて垂らしましょう。 帆布の中央に漬物樽が来るよう位置を調整します。樽の周りの帆布は、漬物樽の外側へ折るように曲げて垂らし、おおよその形を整えます。

(2) 垂らした布の周囲を、ゴム紐を強く引きながら2周程まわして縛り、ポリバケツに固定します。ゴム紐で縛るのが難しい場合は、あらかじめゴム紐に漬物樽の直径より2回りほど小さい輪を作ってから、その輪を伸ばして帆布のたれた部分にかぶせましょう。

余ったゴム紐はできるだけ強く引きながら反対側でしっかり結びます。これでゴム紐で布を二重に縛れるので、しっかり固定することができます。固定した布にシワができていたら、伸ばすように引っ張って調整します。

(3) 布の中央部を手のひらで静かに押します。シワが発生しないように注意しながら、外周部よりも3cm~8cm程度の範囲で適度に窪ませます。

くぼみが浅すぎて傾斜が緩いとベーゴマの着地が難しくなって、飛び出しやすくなります。逆に、くぼみが深すぎて傾斜がきついとベーゴマの外周部が布に接しやすくなり、スムーズな回転が出来にくくなります。

使いやすい床にするためにも、くぼみができたらベーゴマを何度か回してしてみましょう。スムーズに回転するようになったら、ベーゴマ床の完成です。

製作の極意その(1) ベーゴマがよく回るようには?

帆布を30分ほど天日干しをして十分に温め、中心部から放射状に外側へ向かってロウを染みこませるように十分に塗りましょう。

ロウを塗り染みこませた帆布地の表面は、滑りやすくなりベーゴマが良く回ります。ロウは太めのロウソクでOKです。ロウソクがなければ、石鹸でも代用できます。

制作の極意その(2) バトルを長続きさせるには?

床の外周部2cmぐらいを指で押し、写真のように1cmほどの段差を付けるか急斜面を形成しましょう。これでベーゴマが外へ飛び出しにくくなり、中央に戻すことができるので、バトルを長続きさせることができます。

今回は、本格的にバトルが楽しめるベーゴマ床の作り方をご紹介しました。まずは気軽にベーゴマを楽しみたい方には、「総費用なんと330円(税込)!100均の材料だけでできる!ベーゴマ床の作り方」で、手軽なベーゴマ床の作り方をご紹介しています。こちらもぜひご覧ください。

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