ベーゴマの紐のいろいろな巻き方

ベーゴマの紐のいろいろな巻き方

 ベーゴマの紐の巻き方にはいろいろあり、女巻き、男巻き、十字巻きなどがあります。どの巻き方も、主にたこ糸を使い、巻き始めの基点となるコブなどをつくり、そのコブをベーゴマのボディ裏側の円錐の頂点に固定し、巻き付けていきます。女巻きはコブ2つ、男巻きはコブ1つ、十字巻きはコブ1つに十字に巻く、というように、巻き方がちがいます。まず一番シンプルな巻き方からご紹介します。

1. 一番シンプルな巻き方は女巻きです。
女巻き:あらかじめ紐にコブを2つ作ってそのコブに巻き付けていく巻き方です。
まず紐にコブをつくります。紐の端から4~5cmの位置に3~8mm間隔でコブを2つ作ります。その2つのコブの中間がボディ裏側円錐の頂点に来るように押さえて、そのコブに紐を巻き付けていきます。
紐のサイズ:直径2.5mm~3mm、長さ1m~1.2mのたこ糸(水に浸してから巻くと滑らずに良く巻けます。)

 

 

 

 

 

2. 次に、やや上級者向きの男巻き十字巻きがあります。
男巻き:あらかじめ紐にコブを1つ作ってそのコブに巻き付けていく巻き方です。
まず紐にコブを1つつくります。紐の端から4~5cmの位置に1つ作っておき、そのコブがボディ裏側円錐の頂点に来るように押さえて、そのコブに紐を巻き付けていきます。
紐のサイズ:直径2.5mm~3mm、長さ1m~1.2mのたこ糸(水に浸してから巻くと滑らずに良く巻けます。)

 

 

 

 

十字巻き:あらかじめ作ったコブに紐を十字に交差させその交点から紐を巻き付けていく巻き方です。
まず紐の端または3cm位の位置にコブを1つ作ります。そのコブがベーゴマのボディ裏側円錐の頂点に来るように押さえて、紐をコブに十字に2回交差させてその交点を基点にして巻き始めます。
紐のサイズ:直径2.5mm~3mm、長さ1.2mのたこ糸(水に浸してから巻くと滑らずに良く巻けます。)
※コブを作らない十字巻きもありますが、ここでは省きます。  

 

 

 

 

 

3. これらの3つの巻き方とは別に独自に生み出された巻き方で巻いてる方々もいます。
川字巻き:あらかじめ紐にコブを1つ作ってそのコブの両側に紐を1巻きずつしてコブの位置を安定させてからコブに巻き付けていく巻き方です。
紐のサイズ:細め。直径2.5mm~3mm、長さ1.2mのたこ糸(水に浸してから巻くと滑らずに良く巻けます。)

 

 

 

 

アンカー巻き:紐にあらかじめ装着したアンカーに紐を巻き付けていく巻き方です。
まず紐にコブの代わりになるアンカーを紐の端から4~5cmの位置に1つ装着します。そのアンカーがボディ裏側円錐の頂点に被さるように押さえて、そのアンカーに紐を巻き付けていきます。
 紐のサイズ:直径2.5mm~3mm、長さ1mのたこ糸 (水に浸してから巻くと滑らずに良く巻けます。)

 

4. さらに、まったく新しい巻き方、メカベー巻きがあります。
◇メカベー巻き:紐にコブを作らずに、ボディ裏側の円錐頂点近くの溝に紐を直接巻きつけていく巻き方です。
メカベーのボディ円錐部の頂点近くにある溝に紐を食いつかせ、そこから紐を巻き付けていきます。
 

 

 

 

 

 

このように、ベーゴマの紐の巻き方には、伝統的なものから、最新にあみだされたものまで、いろいろな巻き方があります。2つのコブで巻く女巻きは、非常に巻きやすく、初心者の方から上級者の方まで広く使われる巻き方です。コブ1つを頂点にして巻く男っぽい男巻きは、巻き始めが少し難しく、やや上級者の方向けです。十字巻きは、頂点で紐を交差させて巻き付けていくので巻き始めにコツが必要で、やや上級者の方向けです。最新のメカベー巻きは、紐にコブを作る必要がなく、すぐに巻ける巻き方です。
ご自分に合った、ご自分が好きな巻き方で、ベーゴマライフを楽しみましょう。

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