【よく回るコマとは】~よく回るコマの条件~

【よく回るコマとは】 ~ よく回るコマの条件 ~

良く回るコマとは、誰でも、簡単に、毎回、安定して、静かに、長時間回り続ける、コマであるといえます。
①誰でも(誰が回しても)、②簡単に(すぐにスムーズに)、③毎回(いつでも)、④安定して(動き回らずに)、⑤静かに(音をたてずに)、⑥長時間回り続ける、これら6つの条件を満たして回るコマが、よく回るコマです。
これら6つの条件を以下のようにひとつずつ詳細に見ていくと、その理由が明確になります。

誰でも(誰が回しても)
世界中の老若男女、大人も子供も回せること。小学生から高齢者まで、腕力や瞬発力が十分でなくても適正な回し方によって十分に回せること、回し手を選ばないこと、これがよく回るコマの第一条件です。紐で回すコマであれば、紐巻きが簡単で誰にでもまわせること、これも条件です。

簡単に(すぐにスムーズに)
相当の訓練・修練をしないと回せるようにならないコマ、回し方が難しいコマではやはり不十分。フォーム・回し方体の動き)が容易に習得できてすぐに回せるようになるコマであること。これがよく回るコマの第二の条件です。

毎回(いつでも)
たまにしかうまく回らないのも、やはり不十分。着地時の衝撃や姿勢に左右されず、いつでも回すたびにうまく回ること、これもよく回るコマの条件です。

安定して(動き回らずに)
動き回らずに、一カ所で「安定して」回り続ける、これもよく回るコマの条件です。コマの重心位置がコマの回転軸からずれていると、回転することによって回転バランスが悪くなり振動が発生し、一カ所にとどまることができずに動き回ってしまいます。動き回ってしまうと回転エネルギーをロスしてしまい、長時間回ることはできません。

静かに(音をたてずに)
コマの回転軸の先端部がなめらかで摩擦などによる音が発生せずに眠ったように「静かに」まわること、これもよく回るコマの条件です。回転時にコマの回転軸先端部と床がこすれて摩擦などにより音が発生している状態は、回転エネルギーをロスしている状態であり、長時間回転し続けることができません。

長時間回り続ける
アクリル板は硬くへこみにくく、表面が均一でなめらかなためコマを回す床材として適しています。板厚が3ミリほどあれば100g程度までの重さのコマを回すには十分な強度もあります。この板厚3ミリのアクリル板上で、熟達者が回したときに目安として3分間以上回ることもよく回るコマの条件となります。

グラフはよく回るコマとしての6つの条件を盛り込んだ評価用のグラフです。

 

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